【MihriSign】トレードルール〜堅実編
MihriSignは期待値の高い所でサインを出してくれる便利なツールなのですが、
しっかりトレードルールを定めてそれを徹底していかないと
勝てるものも勝てなくなります。
例えば、
勝率60%のサインが出たとします。
単体勝率60%あれば基本はずっと同じ金額でトレードし続ければ
いずれ必ずトータル勝つようになっていきます。
ただし、
10万円持っていて5万円ずつかけていくとどうでしょうか?
2回連続負けたり、1回勝ってその後3回負けたら終わりですよね?
勝率60%ということは40%は負けるということなのです。
だから
いくらの元本に対していくらエントリーすればいいのかという
「資金管理」
は超重要なのです。
そしてその資金管理を守って勝ちに繋げるためには
トレードのルールを明確にし、
それをしっかり守ってトレードすることで
確率論を成り立たせるということが重要なのです。

それでは、実際にどういうルールでやっていけばいいか「トレードルール〜堅実編」ということで一つルールをご紹介しますね!
基本のルール
- アラートがなるまで待機
- サインが出たら入っていいサインなのかチャート分析
- OKならロウソク足が切り替わるまで待つ(矢印が消えたらやめる)
- 次の足が始まった瞬間に矢印の方向にエントリー。
- もし負けたら次の足で倍賭けでエントリー。
資金管理
賭け金に対して資金は多ければ多いほど堅実ですが、
今回は大体資金の3%以下からスタートするのが理想です。
例えば、
資金3万円 → 1,000円
資金5万円 → 1,500円
資金10万円 → 3,000円
資金20万円 → 6,000円
資金30万円 → 10,000円

資金が3万円以下の場合は多めにかけていることを自覚して慎重なトレードを心がけましょうね!
勝ち逃げのルール
「1日に3回勝ちが多くなれば終了」
というような勝ち逃げのルールも有効です。
勝率が100%でない限り必ず負け波は来ますので、
勝ちで終われるようにルールを決めていくと心に余裕が出ます。
負けパターンを見送る
「いつもこの感じで負ける・・・」
というような負けパターンはスクショしておいて見送るようにしましょう。
ついついサインがなったら全部入りたくなってしまいますが、
案外、見送るところで負けを回避できると優越感あって気持ちいいものです。
負けパターンの分析については記事も書いているので参考にしてみてください。
